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自然素材について

自然素材に関する3つの誤解

誤解その1:腐らないの?

木は腐ってしまうのではないかと心配される方がいらっしゃいます。
確かに、腐朽菌(ふきゅうきん)という菌が木を腐らせるのは事実です。
ただしそれは、一定の水分があればという条件つき。

つまり、よく乾燥された木であれば、腐朽菌に蝕まれることはありません。
しっかりとした技術で乾燥された木は、腐朽菌など怖くはないのです。

オリジナル木材乾燥機「ドライランバー」

誤解その2:強度が落ちるのでは?

強度については、木材(杉)、鉄、コンクリートの強度を比較した、日本林業技術協会のデータがあります。

それによると、引っ張られる力に対して、杉は鉄の4倍以上、コンクリートの200倍以上の強度があります。
また、圧縮される力に対しては、杉は鉄の2倍以上、コンクリートの9倍以上あります。
曲げの強さにいたっては、杉は鉄の15倍以上、コンクリートの400倍もあるのです。

木材・鉄・コンクリートの比較強度

誤解その3:耐久性は問題ないの?

木は、建築されてからも一定期間は強度を増すという不思議な力を持っています。コンクリートは中性化が進むとどんどん劣化していきますし、鉄は当然のことながら錆びていきます。

木が長い年月を経ても大丈夫であることは、1200年前の正倉院や1300年前の法隆寺が今でも残っていることが証明してくれているのです。

耐久性は問題ないの?