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こんにちは、スマイルプラスの星です。
観測史上初となる6月の梅雨明けとなった関東地方では、ほとんどのところで30度以上の真夏日となっているようですね。
梅雨明け10日という言葉があるように、梅雨が明けてから10日間くらいは天気が安定し、晴れて気温も上がりやすいそうですが、この時に要注意なのが熱中症だそうです。
人は夏になり暑い日が続くと“暑熱順化(しょねつじゅんか)”といって、身体が徐々に暑さに慣れていき強くなっていくそうですが、まだ暑さに慣れていないこの時期は上手に汗をかくことができず体温をうまく調節できないのだそう。
小さなお子さんや高齢者の方は室内でも熱中症になる危険性があるので特にご注意くださいね。
さて、夏になると「海・山・川・BBQ」などなど楽しみなレジャーがたくさんありますよね。
とても楽しみですが、同時に気になるのは紫外線。お肌の大敵ですよね。
紫外線のうち、UVA波と呼ばれる紫外線量は7月が最も多いそうです。
充分な紫外線対策をしてレジャーを楽しみたいですね。
そんな紫外線対策は、お肌だけでなくインテリアにも必要なのだそうです。
床や家具が日焼けしてしまうと、変色してしまったり、割れてしまったりということがあるそうです。
無垢材のような天然素材は特に影響を受けやすいのでしっかりと対策したいものですね。
そこで紫外線から床や家具を守るために必要なのは、窓からの紫外線をカットすることだそうです。
レースのUVカーテンをする・窓にUVカットフィルムを貼る・窓ガラスをコーティングするなどが有効なようです。
また室外からは窓の外にすだれやグリーンカーテンをすることで、日差しをブロックしてくれるだけでなく、室内の温度の上昇を穏やかにしてくれる効果もあるそうです。
ただ無垢材の場合は多少の光による日焼けも魅力の一つになるそうです。
無垢材は時が経つことで、色味が変化しますが、色の変化をもたらす最大の要因は光によるものだそうで、特に紫外線の影響が大きいそう。
経年による色味の変化は、色濃く変化するものもあれば、少しずつ明るくなるものもあるそうで、種類によりそれぞれだそうです。
日焼けによる色の変化も日々の生活の思い出として楽しみながら家族の思い出を刻んでいきたいものですね。
また薄い日焼けであれば削って直すことなどもできるそうですよ。
無垢材は自然素材だからこそ、変化を楽しみやすい素材でもあります。
メンテナンスをしながら、ともに過ごす時間が長くなるほど、風合いを増し美しく変化していく。
そんなところもまた魅力のひとつかもしれませんね。